古典に学ぶー供,修裡 立正安国論ー前編

  • 2017.03.24 Friday
  • 11:55

  

  春の淡雪 自宅近くの山

 

 

       爺の喫茶室へようこそお越し下さいました。

 

    古典に学ぶー兇竜述テーマ

 

    今まで法華経の入門編を種々記述して参りましたが、ここからは嗜好を変えて

    大先哲である日蓮大聖人が書き残された歴史的な大著である「 立正安国論 」を

    基にして先哲からの警告を、現代流に縷々考察してみたいと存じます。

    今回と次回はその入門的な解説となります。

 



 

少し難解な表現が登場しますが、その都度これも現代の法華経教学指導者である関係諸氏の言葉を

引用させて頂きながら現代の闇と絡めて、我が人生を如何に生きるべきか?と云う視点からこれを

考察してみたいと考えます。

我流に陥らないように心掛けて、先哲の智慧に学ぶ事を主眼とします。

ここに記述しました版元は下記の通りです。

 

日蓮大聖人御書全集

編者:日蓮正宗五十九世法主 堀 日享 昭和二十七年四月 発行本より引用。

この「立正安国論」の原本は、現在国宝に指定されております。

所蔵場所:関連の各寺院に写本が残っておりますが、国宝の原本は 法華経寺所蔵

現存する原本:第24紙が紛失しており、これを後世代の慶長6年(1601年)に日通が補写し挿入しております。

更に正保3年(1646年)に法華経の信者である本阿弥光甫が補修している事が分かっております。

 

     

原本の述作年代は鎌倉時代応分元年(西暦1260年)7月で、大聖人が39歳の時です。

 


 

立正安国論を述作した背景

 

日蓮大聖人が顕されたこの御書は、鎌倉時代の当時の国家権力者である北条時頼に対して国家諌暁(諫めさとす)の書として述作されたものです。

この国家諌暁の書は別して申せば、現代に生きる我々庶民に対して、その生きる為の哲学を示唆

された述作である・・と理解して差支えないと考えます。

 

以下詳細を記述しますが、この当時の時代は天変地夭が激しくこの年号はたった1年で弘長年へと

改元されます。

しかし改元しても更に天変地夭が続いたと歴史書にあります。

 

既にこのブログでも述べました通り、アメリカの闇世界に起因する深刻な政治的弊害と、アメリカ

社会を形成する社会環境の劣化、更には現代中国社会で今日起きている、市井に生きる庶民の悲惨

極まる生活惨状と社会混乱が、今から757年前の鎌倉時代の政治世相と不思議な程に酷似しており

ます

 


 

立正安国の意味

 

それではこの述作の題号に秘められた意味から始めて行きましょう。

文面の形の上からは、その当時の国主である執権の北条時頼を諫言するという形を取っておりますが、鎌倉時代の当時の市井に生きる悲惨な民衆を何とか救いたい・・

日々の惨状に立ちつくし、生きる術を見失った庶民の生き様を見られた大聖人は、これを何とか

したい・・この一念から、自らの筆で国家権力に立ち向かう内容になっております。

 

この当時の市井に暮らす一般民衆の惨状を表現するところから記述が始まります・・

 

 旅客来たりて嘆いて曰く 近年より近日に至るまで天変地夭(てんぺんちよう)・飢饉疫癘

(ききんえきれい)・あまねく天下に満ち 広く地上にはびこる 牛馬巷に斃れ(たおれ)骸骨

路(みち)に充てり 死を招くの輩(ともがら)既に大半に越え 悲まざるの族(やから)敢えて

一人も無し、

中略

四角四堺の祭祀を企て 若しくわ万民百姓を哀れんで 国主・国宰の徳政を行う、然りと雖も唯肝胆

をくだくのみにて 称飢(いよいよ)疫にせめられ乞客(こっきゃく)目に溢れ 死人目に満てり、

臥(ふ)せる屍(しかばね)を観(ものみ)と為し 並べる屍を橋となす・・云々」

 

との悲惨な表現から始まっております。

四角四堺の祭祀を企て・・と記述がありますが、国主であるならば此のような惨状を見て当時の

宗教堺では加持祈祷が行われたのでありましょう。

そして一国の宰相として徳政を行う(敷く)筈である・・と記述されます。

 

大聖人がこの国家諌暁の書を顕される直接のきっかけは、正嘉元年(1257年)に発生した正嘉の

大地震・次の年の1258年8月と1259年の2年連続の大洪水を因とする大飢饉・大疫病発生・・さらに

は1260年の暴風雨と大洪水と続く大災難が続いた結果、市井に暮らす庶民の屍の山を築く事になった

事です。

故に応分元年は僅か1年で元号が改名されます。

 

この悲惨極まる庶民の生きる姿は、吾妻鏡という鎌倉時代に記述された歴史書に詳しい内容が残っております。

この年代は異常気象・巨大地震が頻発し生きる手段が断たれた時代でありました。

この惨状に対して国主たる北条時頼は政治権力闘争に明け暮れ、更に当時の宗教界では政治と宗教が

癒着し、寺の建立にしか関心が行かず民衆を救うと云う宗教としての本来の使命を全く放棄した時代

でありました。

(この時代に鎌倉地方に寺々が沢山建立された・・日本での多造塔寺堅固の時代)

 

国家としての行く末をまったく考えず、政治を司る者は政争に明け暮れて、一般庶民の惨状には

まったく目を配る事が無かった。

その様子は次回以降に扱う予定です。

 


 

ここで現代の中国に目を移してみましょう。

 

庶民は中国共産党の悪政に翻弄され、明日を生きる生活の術がまったく保障されない劣悪な環境下で

必死に生きております。

否庶民の生活を根底から破壊する方向に、繰り返し悪影響を及ぼしているのが一党独裁政権である

共産党政権の一握りの政治屋もどきです。

 

特に都市戸籍を持たない農民工と云われる約3億の民は悲惨の極みの中で生活を余儀なくされている

姿を、報道映像で数多く目にします。

そして生きる生活上のインフラ整備は劣悪で、空気・水・土壌・のみならず国土の依法は崩壊し、

人間としての最低のマナーである倫理面まで共産党によって完全に破壊され、生きる為には金次第の

拝金主義で汚職が広くまん延し、生活空間は年々劣化し悪の連鎖反応の輪にどっぷり浸かり、病弊は

進むばかりです。

 

その不満のはけ口を隣国の歴史批判宣伝に振り向け、近隣諸国にまで甚大な悪影響を与え、近年の

軍備拡張は中国の歴史始まって以来の激しい伸びを見せております。

(軍拡への固執は、アヘン戦争以来の恨みにその根源があると報道されております)

その上更に国家としての経済運営に行き詰まり、国家破綻の危険信号まで見えて来た今日この頃

です。

加えて共産党指導部内部では、庶民の苦しみを他所に激しい政治権力抗争に終始しております。

 

鎌倉時代にあっても現代にあっても、為政者が為政者たる職務を放棄した結果、その国家が被る損害

は、常に市井に暮らす庶民の上に全て降りかかって参ります。

このロジックは人類普遍の法則でありましょう。

 

この国家的な国土と民衆の生活崩壊という災難に対し、日蓮大聖人は庶民の惨状を見かねて、筆の

力で立ち上がった次第です。

現代では民主主義と云う手法で、国家運営の頭は換える方法が存在しますが、中国ではその手段さえ

市井に暮らす庶民には存在しません。

この国家諌暁の書を当時の最高権力者に対して提出した事で、日蓮大聖人は終生繰り返し政権者側

から命を狙われる事になります。

 

現代中国でもノーベル償受賞者にあっても国家から反逆の罪に問われる・・

現代にあっても、中世時代以下の倫理で運営される生活空間では、市井に生きる者は塗炭の苦しみに

喘いでおります。

否を唱える者に対して、この共産党政権は暴力に訴えて、力で抑え込む・・

 

この主体が共産党を守る為の人民軍であり、近隣諸国にまでこの劣悪なルールを強制適合しようと

して蠢いております。

鎌倉期では武士の武力で市井の人々はその生活不満を鎮圧されたのですが、ここでもロジックは

まったく同じです。

中国の国体は鎌倉期とまったく相似であると指摘可能でしょう。

 

これが現実の21世紀を生きる地球環境であります。

このような劣悪な環境時代を仏法では、末法の世・・と定義しております。

今の中国には宗教も神の存在も無く、生きる人間としての最低限の正しい倫理観すら存在ぜす、従っ

人権尊重と云う次元が平気で蹂躙されます

有るのは権力欲と拝金主義と人を蹴落とす騙しのテクニックの存在のみ・・。

これが権力者の実態でありましょう。

 

心ある中国の庶民は心を痛めております。

しかし権力者が発する行為は、市井に暮らす庶民にとって圧倒的なパワーで影響を受けます。

その結果、中国人が海外旅行で起こす数々のルール無視によるトラブルで、彼らが自国で被っている

被害の程度が透けて見える次第です。

我が国であっても、時代を超えてこの基本的な普遍原則はまったく同じでありましょう。

 


 

守護国家論から抜粋

 

日蓮大聖人は、守護国家論という御書を別に述作されており、この中で以下の如く指摘されており

ます。

 

 先略・・爪上の生を捨てて十方微塵・三悪の身を受けんこと疑い無き者なり、然るに生を捨てて

  悪趣に堕つるの縁、一に非ず  中略 或いは殺生悪逆の重業に依り、或いは国主となって民衆

  の嘆きを知らざるに依り 或いは法の正邪を知らざるより、或いは悪師を信じるに依る。

  此の中に於いても世間の善悪は眼前にあり愚人も之を弁えるべし 云々

 

現代流に訳しますと・・

例えば爪の上のような儚い貴重な生命を捨てて、十方の微塵なる処に三悪道と云う身の上の境涯と

して生まれてくる事は間違いない。

 

この生命を捨てて三悪道と呼ばれる悪趣に落ちるその縁は一つではない。

例えば生きる者を殺し数々の極悪非道を行った宿業であったり、又は国主として生まれて来ても、

民衆の嘆きを知らないと云う因を積んだり、又は正邪の法を正しく理解しなかったり、又は人として

信じてはいけない悪人を師匠として仰ぎ、これを信じる事によって三悪道に落ちる。

この世の善悪はたとえ悪人であっても此の事を弁えるべきだ。 ・・と

 

この三悪道又は三悪趣とは一体何でしょうか?

三悪道とは既に解説しました通り、地獄・餓鬼・畜生の生命境涯に堕する人としての最低・最悪の

精神境涯を持つ人物の姿(生きる姿)の事です。

この三悪趣は過去に掲げた小生のブログで十界論を参照して下さい。

正しく中国の指導者は、この三悪道に落ちた姿世界中の為政者と向き合っている姿を眼前に

致します。

 

弱い者(国)には牙を剥きこれを脅し、強い者にはへ〜こら・・おべっかを使い、しかし国際社会に
対して自国の空理空論を世界中に振りまき、大恥をかいている事すら自覚出来ておりません。

曰く国際ルールは中国が主導して作る・・云々と嘯いております。

そして弱い自国民を奴隷が如く働かせ、悪銭を吸い上げ その銭にて隣国を脅す手段としての軍備

拡張の挙に出ております。

 

ここで重要な事は・・

例えは為政者として民衆の上に立つ存在になったとしましょう。

大聖人は民衆の嘆きを知らない・・さような為政者であったなら 三悪道に堕すると表現されており

ます。

 

この民衆の嘆きを知るとは・・仏法では民衆の苦しみを共有できる生命境涯を指します。

この事を仏法では同苦出来る精神境涯だと表現し、大変に重要な概念であります。

為政者こそが民衆と同じ目線に立ち、庶民の苦しみを正しく理解する事が肝要であり、ましてや市井

に生きる我ら一般市民であっても、この同苦出来る人としての生命境涯が非常に重要となります。

仏法で言う処の人間道としての基本的要件根本精神を仏法思想では追及します。

 

為政者が市井の庶民を救済するには、この根本的な同苦の境涯が無ければ世を統べる事は不可能で

ある事は論を待ちません。

これが欠けた政治組織・集団はそれ自体が崩壊霧散する運命にあり、古今東西この論理は変わる事は

絶対ありません。

 

現代中国の共産党の価値観では、同苦するという概念はまったく存在しません。

それでいて、民衆の蜂起を恐れてただオロオロするばかりです。

己さえ儲ければ・・己が出世さえすれば・・他人の事はまったく眼中に存在しない・・

 

この価値観が国中にまん延し儲けた金を海外に脱出させ、加えて自分の家族を国外に逃がし、国を

捨て去る・・さような為政者クラスの人物が多くを占めます。

その国外に逃がした国富は1兆元に及ぶ?とか・・何ともあきれ果てた国柄であります。

 

その結果国家としての山河は荒れ果て、人が住めない環境に成り下がっており、更にこれを国家と

して改修して自然を取り戻す・・という概念すら希薄となっている。

アメリカでも似たような価値観で成り立ち、極一部の成金が市井に生きる庶民を睥睨し、社会が分断

されております。

(シェールオイルの掘削で激しい環境破壊が進行中とか・・儲ける為には手段を選ばない事は同じ)

 

昨今は数多の中産階級が没落の途を辿り、この反作用としてトランプ新大統領が誕生する経緯を

辿ります。

何れにせよ・・大変生き辛い・安心して生活出来ないコミユティー空間を形成しており、これが

アメリカ社会の病弊の実態でありましょう。

 


 

立正安国の立正とは何か・・

 

「この意は正しい法を立てる」と云う意味です。

日蓮大聖人はこの立正安国論の最後の結論の段の表現で、広く法華経を信じこれが広く世界にまん延する時、世は平和となり羲農の世が訪れるなどの記述があり、以下の如くの記述があります。

 

まず当時の鎌倉時代の世相を嘆いて以下の如く申されております。

 

「広く衆経を披きたる(ひらきたる)に 専ら謗法を重んず、悲しいかな皆正法の門を出でて深く

 邪法の獄に入る、愚かなるかな 各(おのおの)悪教の綱に懸かって とこしなえに謗教の網に

 纏わる、此の朦霧(もうむ)のさ迷い 彼の盛焔(じょうえん)の底に沈む 豈愁えざらんや 

 豈苦しまさらんや、 云々」

 

現代風に直せば・・

市井に生きる人々の宗教を調べたら、法華経以外の謗法が重んじられている、悲しい事に正法である

法華経の門の外で 深く邪法の地獄に落ちている、

愚かな事だ 各悪法の網に引っ掛かって永久に邪教の網に捕らわれ 邪教の見えない霧の中で

さ迷っており この苦しみの底に沈み これを私は憂いている この事に苦しんでいる 云々

 

大聖人は誤った宗教が蔓延し、民衆が苦しむ姿を見て嘆いております。

これは現代日本・いや世界中が正しく生きる為の哲学を持たないと云う次元では、まったく同じ事が申せましょう。

 

そして更に以下の如くへと続きます。

 

「汝 早く信仰の寸心を改めて 速やかに実乗の一善に帰せよ、然れば則ち三界は皆仏国土なり 

 仏国土其れ衰えんや 十方は悉く宝土なり 宝土何ぞ壊れんや 国に衰微無くんば身は是安全・

 心は是れ禅定ならん、この詞(ことば)此の言(ことば)信ず可く崇(あが)む可し  云々」

 

・・との記述があります。

 

信仰の寸心を改めて・・悪法を信じる心を改めると云う意味です。

実乗の一善に帰せよ・・実乗とは真実の大乗経である法華経を指します

           一善に帰すとは、この最高の善を信受せよと云う意味です。

 

ここでは、中途半端な教えである法華経以外の教えを捨て、真実最高の教えである処の大乗経である

法華経を信受しなさい・・と説きます。

(これが仏法の元祖・釈尊の本意でもあります)

 

立正とは、正しい究極の法理である法華経を人々が信じる事が、即ち立正の基本概念となります

 

人々が法華経を信じこれを実践すれば、三界は皆仏国土となる。

仏国土とは平和で安心して暮らせる国となる、然らばさような国に衰える筈は無く 豊かな国土で

崩れる事もなく衰退する事無く、我が身は安全・安心して この心は安らぎの世界を得るであろう。

この詞・言を信じるべきであり 崇めるべきである・・云々と仰せであります。

 

更に深くこの立正を考えてみましょう。

国中に立正を保つとは・・

法華経を根本にして人生万般を生きて行く・・その姿そのもの、即ち正しい法を立てる事・・

この事のみならず、仏法では万民一人も欠けず生まれながら仏性を持って出現すると説かれます。

 

この仏性とは、仏と云う存在になれる可能性の事を指します。

ここではあくまで可能性であって、仏性をわが身に開く必要があります

故にこれを開く為には、人間として仏性を獲得できるように我が境涯を高めて、はじめて自分自身の

仏界が開け 仏界へと到達出来ます。

 

この仏界を開く為には、社会全体として人間の尊厳生命尊厳の思想が、基本原則として広く行き

渡り定着する事が大変重要となり、仏国土建設に至るにはこの基本概念から避けて通る事が出来

ません。

願わくば社会を構成する全員がこの仏国土建設に協力して頂く事が、理想でありますが当然これには

思想信条の自由があります。

 

そんな中で社会全体として、この仏国土を建設する・・即ち立正出来るよう社会の構成員の一部と

して、我々庶民が仏国土建設に向けて努力する姿・・その活動する・実践する姿そのものが立正

(正しい法を立てる)の実態であります。

 

法華経を信奉し社会にこれを広げ、困った人々に同苦し寄り添い互いに人とし切磋琢磨し成長を

目指して行く行為の万般・・そのものが立正の正しい意味でありましょう。

正しく仏国土の建設に向けた具体的な行動社会の立正・と云う事だと考えます。

 

人間の尊厳・生命の尊厳と云う人類普遍の価値観に真っ向からこれに反対する宗教とか政治団体が

悲しいかな・・この地球上には存在します。

これらの真逆な人々に対しても、辛抱強く人間が本来持っている仏性を開いて行けるように仕向け

る・・これが真の社会の立正活動でありましょう。

 

従って特定の思想信条に拘り・凝り固まり相手の生命の尊厳をも忘れた排外的な活動の万般は、

これは立正と云う活動の概念から外れましょう

人人には思想心情の選択の自由が厳然と存在します。

この大乗仏法思想を信じるも信じないも・・これまた自由であります。

 

しかし乍、生まれながらに持った我が己心の仏性を開き、これに目覚め・より充実した人生へと誘う

数多の人々の集団が、全世界的規模で既に活躍しております。

 

遠くは南アフリカから極寒の地のノルウエーの地まで・・世界192か国地域まで、この立正と云う

建設作業に参加しており、我が人生(生命)を大切にし、且つ他の人々の苦悩に同苦し寄り添い・

互いに手を携え合い 生きて行けるよう、共存・共栄に向けた各種活動を成しております。

その規模は既に数百万人単位の規模に及びます。(SGI組織)

 

 安国については、長くなりますので次回以降に記述させて頂きます。

 前編と後編を合わせてお読み頂ければ幸甚です。

 記述内容に誤りが有れば ご指摘を賜りたく宜しくお願い致します。

 

 爺拝 2017年3月吉日 

 

 

 

 

 

 

 

古典に学ぶー その2

  • 2017.02.16 Thursday
  • 16:57

 

            

                                                      近所の森

             爺の喫茶室へようこそお越し下さいました。   

                                                 

        時の流れは速いもので・・季節は早や2月の声を聴きますが、

        小生が住んでいる関西地方では最近降雪が多く、厳しい寒さが続いております。

        皆様のお住まいの地方では如何でありましょうか。

        写真機片手に近所を散歩がてら、雪景色を撮影しております。

        今月もその中から、自宅地近くで撮影しました写真を掲載させて頂きました。

 

さて今月も古典に学ぶーとして魔の蠢動を、昨今の世相と絡めて記述させて頂きますので、最後

までお付き合い下さい。

 



 

プロパガンダの恐ろしさ

 

昨今の世相を眺めておりますと、この想いを深く致します。

その分けは、一般的な新聞TV報道では絶対に表面に出てこない真実を、ネット情報で知る事が可能になったからです。

如何に新聞報道が意図して選択した情報のみを、さも世相の主流であるがの如くのように真実を

ねじ曲げて報道している事に気が付きます。

 

公共報道機関の報道姿勢は一体何??・・と問うてみたくなります。

所謂インテリ層が情報を一方的に支配しているとの印象を持つのは小生だけでしょうか?

しかも時の為政者に擦り寄り的な、プロパガンダとして報道する姿勢を強烈に感じ、その分真実が

歪められて報道されている・・と感じる次第です。

 

いわゆる従軍慰安婦報道も朝日新聞によって、思想操作された虚偽報道により、我が国は国際的に

信用を失墜するという事態に陥りました。

また昨今ではアパホテルの南京虐殺事件に絡む中国の蠢動問題があります。

中国による歴史捏造によって、歪んだ史実として国連機関に於いて正式に認定されるという悲しい

邪悪な事実が存在します。

 

国連機関に登録された南京事件の証拠写真は、偽写真の転用が沢山ありとても史実として認める

分けには行かない、虚偽資料のてんこ盛りであるとの事です。

中国の南京事件の記念館では被害者は30万人と云うデマ看板が堂々と展示されているようです。

史実としては、事件そのものが無かった・・これ全て中華民国の蒋介石政権による国際的な

プロパガンダの一環として、当時広く知られた事実でした。

 

この史実を日本は国連を含みもっと厳しく国際社会に訴求して来なかった・・。

ユネスコへの資金供与に関しても、我が国政府は余にも甘い態度に終始しており、

(国連への分担金の納付を遅らせる程度の対応)

もっと毅然たる態度で臨まなければ、画竜点睛を欠き国際社会でますます信用失墜するだけで

ありましょう。  

霞が関の官僚レベルの質が大きく劣化している・・と指摘出来ます。

 

中国の嘘も100回つけば真実になる的な宣伝に翻弄され、我が国は恥をかかされ続けております。

    しかも我が国では正しい近代史を学校教育で学ばせない・・このような教育姿勢が根本的な問題と

  して内在しております。

歴史を平気で捏造する韓国・中国に加え、これに加担する国内報道機関の存在を皆さま如何お考え

でありましょうか?。

 

今回のアパホテル騒動に関し、中国共産党の卑劣極まる邪悪なプロパガンダには、開いた口が塞が

りません。

この国の共産勢力は一体何処まで腐り切っているのでありましょうか・・。

共産党のプロパガンダに踊らされた中国の市井に生きる人々は、我が国に対して深い恨みを抱き

DNAレベルで植え付けられる・・これは不幸の極みと云わずして一体何と表現しましょう。

 

何処まで行っても真実は一つしか存在しません

ともかく我が国が過去に犯した戦争による負の遺産を、何時までも背負わされる国民はたまった

ものではありません。

中国政府のアパホテルに関する蠢動を見るにつけ、中国統治に悪用されその歪みが社会現象と

して現れていると考えます。

 

その一方で世界各国のアパホテルに関する報道を調べてみると、中国の姿に呆れ果て、自由の無い

倫理観が無きに等しい低俗な国柄である・・との報道が沢山見えます。

国際的な信用を自ら貶めている、この事にすら気が付かない程に悩乱しているように見えます。

共産党体制を敷く国は、この地球上でごく一部の存在となりましたが、人口が圧倒的に多いので

地球規模での悪影響は免れない状況であります。

 

前々回と前回の2回に渡り、アメリカの偽民主主義の実態についても記述させて頂きましたが、世界はさほど腐りきった人々の頭脳によって支配されているのが現実です。

為政者の精神世界の程度が、如何に低いかが正しく理解出来ましょう。

 



 

企業経営

 

企業経営に於いても、行き過ぎたグローバル主義に踊らされ、我が国の平和で安寧な社会構造の

存立を平然と破壊しております。

 

儲ける為には何をしても許される・・と云う企業理念で突っ走っておりましょう。

我が日本には古くは近江商人が如くの、商売は3方全て好とする理念があります。

現代的な表現では、お互いにウイン・ウインの関係でありましょう。

この人間性の発露が世界規模で失われ、ギスギスした世相となりました。

 

その結果、我が国では国民の約16%が相対的貧困層(年収200万未満層)となる事態が出現して

おり、特に若い世代にこの傾向が激しく、子供への学校教育に於いて大きな障害を来す時代に変展

し、悲惨な世相を呈しております。

2月12日のNHK特集で悲惨な貧困家庭の実態が報道しておりましたが、心が痛みます。

 

同じように労働しても賃金に格差を付ける社会構造は、明らかに病んでおります。

これも儲ける為には手段を選ばない・・という稚拙な経済哲学の上に会社経営を営む事で生じた

社会悪現象です。

まったく「頭が腐れば尻尾まで腐る」という社会現象が、我が国でも普通に見られる世の中に

なりました。

 

政府が声高に同一労働同一賃金と旗を振りながら、その裏でまったく逆方向に作用する労働行政を

平然と敷く・・これは一体何と表現しましょう??

まったく笑止千万とはこの事です。

 

先回指摘しました通り、何の権限も国民から負託されておらない竹中平蔵等の輩をこの社会的地位

から排除しなければ、社会は【闇・病み】から立ち直る事は不可能でありましょう。

しかし行き過ぎたグローバル主義は絶対悪でありましょうが、その一方でこれも行き過ぎた

一国主義思想では、世界は幸せにはなりません。

 

アメリカの民衆に代表されるが如く、ヨーロッパ社会でも今度は正反対の方向に大きく振り子が

働いているように見えます。

 

互いが繁栄する、3方全て好とする近江商人的な理念で、我ら地球人は社会建設を成さねば、何処

かで必ず行き詰まり破綻すると観じます。

会社組織は株主の為にのみ存在すると云う、偏った資本主義思想は既に賞味期限が切れておりま

しょう。

 

社会経営の本分は、その公器たる機能が十分に発揮され・株主にも・従業員にも・社会にも3方

全て好とするバランス感覚を研ぎ澄ます事こそが、我ら地球人を真に解放する為の手段であると

観じますが、皆さま如何でありましょうか。

さような簡単な事?すら理解出来ない程、経営者等の頭は悩乱の極みでありましょうか。

 

経済とは経世済民が正しい言葉であります。

経世済民・・この言葉の持つ意味を深く正しく咀嚼すべきでありましょう。

既にご紹介しました先哲である二宮金次郎の言葉が蘇ります。

「 道徳なき経済(商売)は罪悪であり、経済(商売)なき道徳は寝言である 」

この道徳と経済の中間に、正しい経世済民実像が存在するのでありましょう。

 

そしてこの事は日本人をして全世界に訴求する事が、我が民族の使命だと観じますが如何であり

ましょうか。

我等日本人の生きる上での基本的倫理観は、おそらく世界で一番高く3方好の国柄を世界に先駆けて

発信して行くべきと考えており、それが瑞穂の国の有り方であろうと考えます。

他国の悪影響を受け、これも多少ぐらついておりますが、まだ修正は可能でありましょう。

 

韓国・中国に振舞わされず、毅然とした態度で正邪を正しく国際社会に堂々と訴求して行く国柄で

あって欲しい・・。

アメリカのポチ犬的な歪んだ、卑屈な民主主義国家であって欲しくない・・。

何処かの属国ではなく、真に自立した国家の姿であって欲しい・・

 

その為には、隣国の泥棒国家から身を守る正当な術を有する国家であるべきと観じます。

それが我が国の完全な自立への道でもありましょう。

その為の基礎科学・工業技術力は有りますが、残念ながら自立する向上心が不足するように見え、

平和ボケした憲法の欠陥を直す必要があると個人的には強く思います。

 

相互集団防衛条約の締結が可能な普通の国家としての体裁を整えるには、専守防衛権すら放棄する

とも読める現憲法9条は改定すべきである・・が小生の立場です。(防衛交戦を放棄した条文)

 

程度の低い泥棒国家から身を守る為に、法的に必要な最低要件すら満たしていない現行憲法は即刻

見直されて然るべきだと観じます。

お断りですが・・小生は仏法者であり平和主義者であります。

最低限の自己防衛権利は人間の倫理要件に適うと考える者です。

理想は自己防衛が不要な地球市民の連帯構築が夢でありましょうが・・現実社会は・・。

 

自己防衛権を過大に振り回す事は大罪であり、自己防衛権なしは寝言である」と現段階の社会

構造では申せましょう。

理想と現実の乖離は甚だ大きく、現状に即した法体系であるべきでありましょう。

一党独裁の政権維持の影で、大多数の市井の民が塗炭の苦しみを味わっており、もうそろそろ中世

の如くの時代遅れのシステムは、破却されないと人類の進歩は無い・・と小生は強く感じます。

 



 

国家体制

 

北朝鮮の権力維持の目的で殺人が強行されました・・。

政権に纏わる問題は、中国でもまったく同じで民主的な手続きが無しで、平然と人権蹂躙が強行

されます。

さような中世の国家体制は、この地球上から一刻も早く消滅させねばならぬ!と考える次第です。

中国では情報統制を強めているようですが、既に国民はとっくの昔に目覚めておりましょう。

 

経済的にも最近行き詰まり、今年から来年にかけて社会的な動乱が勃発しそうな雰囲気になって

参りましたが、我が国にも多大な影響を被る可能性が大きく、心配しております。(難民等)

最近香港在住の中国人の超富豪が突然行方不明になった・・習近平政府が絡んでいるとの報道が

ありますが、これは彼の国が近代国家への歩みの為に、軋んだ姿であると見ております。

清濁含んで時代の川は流れて行きましょう・・その流れつく先が安寧な社会である事を願わざるを

得ません。

 

中国社会は政権システムが交代する度に同じパターンで数多の血が流れているようであり、悠久の

黄河文明は修正できないものだろうか・・と深く思索させられます。

彼らとの付き合の中いで、中国人から直接聞いた倫理観は、この世には支配者と支配される者の

2種しか存在せず、支配される側の人生観は、如何にすれば生き延びる事が出来るか?これが全て

であり・・上に支配あれば、下には必ず裏処方である対策が必ず存在する(生きる智慧)・・と

聞いた体験があります。

 

支配者層の眼前で如何に云い繕うか!・・出来なければ死が待っている・・このような厳しい社会

で生き延びて来た彼らの生活の知恵を、深く理解する必要がありましょう。

それにしても彼ら漢民族の忍耐の強さは、我が瑞穂で育った人間には理解を越えます。

その忍耐力の限界を超えた時、動乱と政変が起こる・・これが中国社会の悠久の歴史の実態です。

瑞穂の文化的価値観からでは彼らを正確に見抜けません。・・これが小生の経験値です。

 



 

古典に学ぶ― 

 

      

 

さて今回の古典に学ぶーのお題は、生きて行く途上で味わう様々な障害について、先哲の智慧を

ご紹介します。

人生を営む上で、自分の思うようにならない数々の障害が纏い付き、あるものは生命維持にさえ

重大な悪影響を及ぼします。

これらの数々の障害を乗り越える為に必要な、不変的な智慧は無いものでしょうか?

 



 

仏典によれば・・

 

この数々の生きる障害を、 魔!の作用 として表現しております。

これは魔羅(まら)の略語とされます。

更に殺者・能奪命者・障礙(しょうげ)・擾乱・破壊(はえ)・悪者などと訳します。

仏典のサンスクリット語から中国語へ訳する時に使う漢字は、元々の字が当てられていたそう

ですが、中国の梁武帝の時代に魔の文字が作られて、以後この文字を訳語に使うようになった・・

とあります。

 

この魔の存在は、人々の内面に住し自身の生命傾向を大きく左右して人生に大きな影響を与える

存在と、自分の人生を大きく左右する外的要因となる魔の存在に分けて考えられます。

 

いすれも人生に取って負の要因を成す言葉の集合体として扱われます。

魔には以下の種類に分けられます。

 


1)三魔

  三味魔・・自ら体得した禅定(清き心)に満足して向上心が無い故に、更にその上の正法修行              の障害になること。

善知識魔・・ 自分が習得した善なる知識と云うものに執着し、むさぼり他の人々を導いて行く事

       が出来ないという障りが有って、上位の正法修行の障害になること。

菩提法智魔・・菩提法(成仏に至る法)に於いて、ひたすら智に執着する為に正法の姿を覆い隠す

       故に慧の生命を損なう姿。


 2)四魔

   五陰魔・・自分の体(色)と意識(心)の総称を五陰と申します。

        その生命体が織りなす様々な苦悩に対してこの名前を付けます。

        陰魔・五衆魔・薀魔(おんま)とも申します。

   煩悩魔・・貪瞋痴などの煩悩が引き起こす数々の苦悩に名前を付けます。

       人の善心を妨げ衆生の心を悩乱させる生命傾向です。

              仏法上では自身の精神修養を妨げる存在をも含んで表現します。

   死魔 ・・死の苦痛で、人の生根を絶つ故に名を付けます。

   天子魔・・第六天の魔王の働き・現代的には権力者の迫害などに当たる。

    

上記の三障に加え四魔と合わせ三障四魔と表現されます。


3)八魔

   四魔とは一般の凡夫に対する障りの表現ですが、既にご紹介しました十界の生命境涯である

       声聞界と縁覚界に対して更に下記が追加されます。

   無常魔・無楽魔・無我魔・無浄魔の4種を加えて表現します。

   凡夫の生命から、精神的修行を積んで上位の境涯に到達する過程で生じる様々な精神の障りの

   部分です。


 4)十魔

   五陰魔・煩悩魔・業魔・心魔・死魔・天魔・善根魔・三昧魔・善智識魔・菩提法智魔の十種の            魔を指して十魔とします。

 

        業魔・・殺害などの悪業によって正法を修める(修行する)場合の妨げとなり、慧命を害する

                    働きです。

        心魔・・憍慢(きょうまん)な心の為に正道の障りとなり、慧命を害する働きです。

        死魔・天魔・善根魔・・

             合わせて自得の善根に執着して、精進しない為に正道を被い慧命を害する働きです。

        三昧魔・善智識魔・菩提法智魔・・

            正法を修行する時には必ず魔が競い起きて修行の障害になる。

            その中でも高度な領域に於ける精神世界の障りです。

 


 

天台大師が顕された魔訶止観の巻五上には下記の記述が見られます。

 

  「 行解既に勤めぬれば、三障・四魔、紛然として競い起こり、昏を重ね散を

    巨(おおい)にし、定明を翳動(えいどう)す。

    従うべからず、畏るべからず。 之に従わば、将に人をして悪道に向かわしむ。

    之を畏るれば、正法を修することを妨ぐ 」

  

 とあり、正法を修める者の心得を説いております。

 日蓮大聖人は、我々庶民に対しては魔が競い起こる事への警告として以下の

 御文が伝わっております。

 

  「 凡夫の仏になる又かくの如し、必ず三障四魔と申す障り出来たれば賢者は

    喜び愚者は退く これなり。 」

   

  凡夫が仏になる為に、正法を修行しようと試みると、必ず三障四魔が紛然と競い起こるが、賢者は

  魔が出現した事を修行の証として喜ぶが、愚者は魔を避けようと懸命になって、修行を止めて

  しまう。

  仏道修行が進めば進む程、それを阻もうとする抵抗勢力の蠢動(魔)が激しくなり魔を魔と正しく

  見破る事が出来る強い精神力(信仰精神)によって仏道修行を成就し、仏界へと至る事が出来る

  との 指南になっております。

 

  このように魔の存在は、殺者・能奪命者・障礙(しょうげ)・擾乱・破壊(はえ)・悪者と定義

  されており、特に殺者・能奪命者の働きには十分過ぎる注意が必要となります。

  正法を学び修行が進むと、一般世間では自分に対して世間からの外的な圧迫が、も凄い勢いで生じる

  事は、小生の体験からも頷けます。

 

  所謂世の中を渡る時に、正しい人間道とする倫理観を正面に振りかざせば、翳す(かざす)ほど

  自分の人生に対する邪悪な存在が牙を剥いて襲って参ります。

  これは会社で仕事をする上で、数々体験しました。

  この世間の作用について、日蓮聖人は下記の如くに表現されております。

 

「 この世界は第六天の魔王の所領なり

  一切衆生は無始己来 彼の魔王の眷属なり・・云々 」

 

  この魔王である第六天の魔王は、衆生は仏になる事を嫉み、執拗に正道を修行する事を邪魔し、

  大きな妨害要因として我が眼前に立ちはだかります。

  では何故そのような作用を、修行を積もうと試みている者に及ぼすのか?

 

  日蓮聖人は以下の如く指摘されております。

    「 元品の無明と申す第六天の魔王が、一切衆生の身に入って、仏をあだみて

      説かせ まいらせじ と せしなり 」

 

  ここで指摘されております、元品の無明とは衆生である凡夫の生命に本来生まれ乍に備わっている

  根本的(本源的)な迷いの精神境涯の事です。

  この根本的な迷いの境涯が、凡夫の生命体をして最悪の第六天の魔王として顕れそれる事と、その

  裏腹の関係で元品の法性(悟りの境涯)と、隣り合わせで同時に包含されており、何かを縁にして、

  元品の無明の境涯が魔の姿として現れると理解出来ます。

 

  この元品の無明が顕れた相手に対しては、仏道修行をする者は以下の心得が必要になると日蓮聖人は

  指摘されております。

 「 此の本法を受持するは、信の一字なり。 元品の無明を対治する利剣は

   信の一字なり。無疑曰信(むぎわっしん)釈 之を思う可し 」

 

 正しい仏道をひたすら信じて疑わず、ただ一貫してその精神をき通す精神力を涵養する

(信・行・学)事こそが、第六天の魔王に勝つ要諦である・・とのご指南であります。

 

 この第六天の魔王は、時には己の生活基盤を完全に破壊し生命維持にも係わる程の破壊力を秘めて

 おります。

 この外的要因は、結局自己生命の内部に涵養された元品の法性である悟りの境涯と云う利剣でしか

 対決する事が出来ません。

 魔の出現を正しく見抜く眼力は、己の生命境涯が無明に被われていれば、決して見破る事すら叶い

 ません。

 



 

     小生の体験から・・

 

  小生の場合も己の生活基盤を完全に破壊されるような、第六天の魔王が蠢動しこれと真正面から対決

  し勝ち越えた実績があります。 

  人権を完全に無視し権力の横暴の限りを尽して、人々を弾圧する境涯の人物が第六天の魔王の存在で

  ありましょう。

  小生が対決した第六天の魔王は、その魔王自身の命が病魔に襲われ、結局生命を落す事で最終決着を

  見ました。(正義は必ず最後には勝を証明)

 

  この恐ろしい強敵と真正面からぶつかるには、己の生命をかけた勇気が必要となります。

  その強靭な精神力は何処から生まれるか・・これは間違いなく人間としての正しい倫理観に基づく

  正義感(仏の境涯の一端)から生まれます。

  故に勇気が無い愚者は退き、賢者はこれを機会として己を鍛錬する場として活かし、己の次の

  ステップへと成長して行くチャンスと捉えます

   

     故に元品の無明に差配された、権力者(為政者・会社経営者)は他の生命をも左右する故に強敵の

     存在となりますが、逆に元品の法性として権力者に顕れた場合は、その人の周囲は間違いなく

   羲嚢の世の姿となって顕われましょう。

これは国レベルでも・会社組織レベルでも・地域生活の自治体でも家庭でも、その存立基盤として

の現象はまったく同じ理屈が成立しましょう。

 

故に己一人が厳然として立つ!!

その理念・生き方が世の中を変えていく要諦となる次第です。

魔群に対しては決然として己から立つ!との思いで、己の納得が行くまでこれと対決し生き行く

姿が、己を成仏の境涯へと誘って行く根本的な要諦となりましょう。

 

故に絶対悪に対しては妥協してはならないと仏典では繰り返し説いております。

上記のアパホテルの中国からの邪悪なプロパガンダ騒動も、当該社長の確固たる信念の元に展開

されおり、彼の社長は決して負ける事は無いでありましょう。

彼の社長の行く手には羲嚢の世が広がっておりましょう。

 

因果俱時であり、結果は明らかで魔群の究極の姿は、既に崩壊の二字が見えます

悩乱した元品の無明の共産党政権の行く末は、甚だ残念ながら?既に決しております。

 

加えて仏の生命境涯能忍と訳します。

よく耐え忍び、正論を曲げず魔を相手にそれを矯正して行く強靭な生命力と、勇気を持った行動力

の姿なのであります。

高い倫理観と行動力が求められるのが仏の境涯なのでありましょう。

口ではいくら立派な事を云えても、行動力を伴わない人物は決して境涯が高いとは申せません。

故に仏道修行を志す者は常に、信・行・学の一体化が問われております。

 

この世を渡る上で理不尽な事が余りにも多く、己の思うようになりませんが、

人間としての精神境涯の元品の無明の世界と、それの対局の元品の法性との対比で考えると、社会構造が正しく理解できる・・と云うお話でした・・。

 

精神的に魔群に追い詰められ、我が生命を自ら断つと云う真に悲しい現実があります。

これも甚だ残念の極みながら、魔群に食い破られた哀れな姿なのであります。

 

我が命を張る程なら・・それに相応しい生き方が必ず存在します。

正々堂々と真正面から、この魔群と戦うには我が生命に強靭な仏の境涯を必要とします。

この機会に今まで小生が記述して参りました、仏法哲学の数々をわが身に沁み込ませ生活の糧と

されます事を望んで止みません

 

決して魔群である能奪命者の働きに己の精神を食い破られ、我が道を失ってはなりません。

この世で、我が生きる道を諦める・・真にこれこそが能奪命者が勝利する姿なのです。

魔群は如何にして諦めさせるか・・ここを突いて参ります。

 

 日々の生活の上に惹起する邪悪な魔群に対して、決して負けない・・正しい人生を歩む術の

 一端として、先哲の智慧を記述してみました。

   お役に立てば真に幸甚です。

 

 なお不明点・ご感想・相談など御座いましたら通信覧に記述して下さい。

 個人情報の守秘義務は完全に保証されております。

 

 

  本日は此処までとさせて頂きます。 爺拝

  写真Data:撮影機材・・Pentax K-1  F4.5 80-160mm 645用レンズ 撮影・マニュアルモード

古典に学ぶー

  • 2017.01.24 Tuesday
  • 18:51

 

  

  

  厳冬(自宅近くの散歩道で)

 

         爺の喫茶室へようこそお越し下さいました。

 

     ご家族様揃って2017年の新春をお迎えの事と存じます。

     今年も爺の喫茶室のご愛読を宜しくお願い申し上げます。

     今年も世相を切る・・との思いで小生の乱筆にお付き合い下さい。

     また先哲の知恵に学ぶ、古典に学ぶシリーズを復活させたいと考えております。

 


 

世界の潮流

 

2月2日付の改定で、この項の最後に追加情報があります。・・是非皆さまと情報を共有したいと

思いますので、何卒情報拡大にご協力ください。

 

早速ですが今年のメガ潮流を展望してみたいと考え、昨今の時代を眺めてみたいと考えます。

以下はSFの世界の出来事ではありません。

悲しい事ですが全てリアルな現実社会で起きた真実の姿なのです。

 

行き過ぎたグローバル主義からの揺り戻し・・

今年の潮流を一言で申せば、この流れになると予測されます。

トランプ大統領が正式に就任しましたが、その中で大変気になる内容が含まれております。

自国第一主義・・この方向に突っ走る・・と狼煙を上げております。

何れにせよ、この方向に軌道修正されましょうが、これも行き過ぎると自滅への道を歩む事になりましょう。

 

ワシントンのエスタブリッシュメント(権力を握る既得権益層)が暴走し、世界の平和と秩序とを著しく破壊し尽くした事は、前回の裏社会の実態説明でも明らかであります。

世界中の中産階級を貧しい生活へと追い込んだ事実は、とても許せるものではありません。

日本も正規・非正規労働・・云々と差別を付けて賃金を削減する事は、人道に反する大罪ばかりで無く、国力の大きな低下を招いております。

 

将来の老後を担保する年金制度の根幹が崩れてしまう、大変危険な状態へと我が国も追い込まれており、先回ご紹介しました裏社会のエスタブリッシュメント連中の狙いは、まさにこの点にあると云われます。

彼らがこの地球を支配する為の下準備である・・と既に暴露され、心ある民衆が既に立ち上がったのであります。

 

この裏社会の頂点をなす組織集団は、精神世界が完全に破壊された狂信カルト集団であるとの報道があります。(イルミナティーで検索可能)

増えすぎた人類を削減する・・と本気で考え、数々の手段を使って既に悪事を働いているようです。

(子宮頸がん予防注射など)

 

裏社会で密かに仕組まれたTPPの罠を、トランプ政権はのっけから見事に断ち切って見せました。

これはこれで目出度い・・と感じますが、旧態依然とした阿部政権はこの旧TPP

条約に拘泥し焦っている様子です。

既に豪州の首脳から発言がありますように、アメリカを除いた新ルールに基づく新時代の自由貿易体制を構築すべきでありましょう。

 

この新ルール(共存共栄)を日本が率先して先導する役割を背負うなら、日本は世界から更なる

賞賛と共感を呼びましょう。

 


 

アメリカの裏社会を清算

 

トランプ大統領の誕生に伴い、彼らはその権力の地位を追われ、且つ司直の手によって過去犯した罪を断罪されようとしているようです。

 

ここで日本が過去に被った被害の一端をご紹介したいと思います。

既にご承知の方も多いと思いますが、お付き合い下さい。

 

例えば・・

日本のガソリン代は不当に高いのですが、ご存じでしたか?

世界一高いガソリンを使って我々は日々生活をしております。

日本の税制でガソリン1リットル当たり約40円の税金を収爆されております。

このお金は一体何処に行くか??考えた事はありましょうか・・。

 

国土交通省の統計Dataによれば、我が国の1年間のガソリン消費量は、営業用自動車では

786千kℓ、自家用自動車では50,717千kℓで合計51,503,000kℓでした。

これに40円を掛ければ・・206,012,000,000円となります。

2060億円の税収となります。

上記の税収は国税として一般会計に繰り入れられておりましょうか??

 

結倫はNoです。 では一体何処へ??? これは全て裏会計である特別会計の口座に計上されます。

更にカナダから安い天然ガスを輸入できる仕組みが去年成立したそうです。

しかし国内の消費者はこの膨大な利益を享受出来ておりません。

では一体何処にこの利益は消えたのでありましょうか??

   この輸入体制見直しの利益は、同じく裏会計へと消えたものと推察されます。

これらの資金は国会議員でもコントロール出来ない裏会計へと吸い上げられております。

 

更にこの裏会計の資金は最終的に何処へ流れていた??

結論はアメリカのエスタブリッシュメント連中に、チューチューと吸い上げられていたと云われます。

そして恐ろしい事に、このカラクリを暴こうとした国会議員が、この裏社会からの指示で抹殺

(殺害)された・・との報道があります。(実名はネットで検索出来ます)

 

最近になって この実態を暴こう・・とするUSの革命派の連中が財務省をハッキングし、過去送付した資金の流れを把握する行動を成した・・との報道がありました。

昔から我が国はそうでしたが・・文化的に自ら自浄作用を期待するのは不可能な民族だと感じます。

この案件も外圧がかからないと、国内の腐敗分子を一掃するのは不可能ではないか・・と個人的には感じております。

 


 

ジャパンハンドラーの存在

 

日本と米国の間には二国間協議の場・・なるシステムが存在します。

経済産業省・財務省・国家公安警察組織などの高級役人が日本側から参加しております。

そして米国側にはジャパンハンドラーと呼ばれるエスタブリッシュメントがこれに参加しており、その協議内容はアメリカ側から日本に対して、一方的に

指示を与える場にすぎない・・と云うシステムになっているようです。

 

名目上は親日派と呼ばれるリチャード・アーミテージ/ マイケル・ グリーン /ジョセフ・ナイ/

カート・キャンベル /ウィリアム・マーティン等のメンバーです。

処が・・このメンバーは日本を裏で食い物にして来た極悪人の手先である・・と既に報道されて

おります。

即ちこの連中はアメリカの中ではネオコンと呼ばれる存在であり、彼らの其の上の組織である

デイビッド・ロックフェラー等の裏社会を牛耳る悪党一味に繋がっております。

 

ネット検索して読める記述に従えば・・

この要求のなかには、アメリカ政府やデイビッド・ロックフェラーなど私人からの要請など

含まれて、都合の悪い日本の政治家や財界人らを強制捜査により逮捕・起訴・有罪 判決・刑務所送りにして、拘禁してしまう。

被害者たちは、これを「国策捜査」と呼んで いる

 

ここまで記述しますと、米国に付き従う日本政府の正しい認識が出来上がります。

即ち莫大な資金も・政治的な仕組みも・なにもかも全てアメリカの云う通りにしないと、国会

議員・政府の高級役人・財界を牛耳る人々の生命さえ担保出来ないという仕組みが見えて来ます。

この姿が、日本はアメリカのポチ犬だ・・と云われる所以であります。

過去に竹下総理大臣がアメリカの陰謀で殺害された・・との報道があります。

 

同様な次元で裏会計を探ろうとした国会議員も消されたのでありましょう。

・・で、結局彼らの裏社会に流れた金額は?

過去分全て合計して、約1500兆円!!は下らない・・との報道があります。

2016年迄は、年間150兆円から200兆円規模で、日本の民衆が働いた血税等がアメリカに還流していた・・との事です。

 

この資金を当該アメリカのエスタブリッシュメント連中が山分けし、その一部はネオコン組織に

流れ、アメリカの軍需産業を潤した・・との事です。

そしてネオコン組織が世界で起こす戦争経費にも組み込まれていた・・と云うから恐ろしい話です。 

 

先日リチャード・アーミテージ氏の論文が読売新聞に掲載されておりましたが、

表面上はさも善人顔し、その裏では麻薬売買の頭目的役割を成し、上記ロックフェラー家を中心とする連中にミカジメ料を上納していた・・と聞きます。

それ故我が国の報道機関は真実を報道せず、ウソ報道のてんこ盛りで、社会の正しい実相が庶民には知らされず、庶民は洗脳されている・・と申して間違いありません。

 

それもこれも全てアメリカ裏社会からの支配であった・・としたら背筋がゾッとします。

NHKすら真実を報道しません。これは事実です。

特に中国との間で問題になっている尖閣問題は、どこの報道機関も真実を報道していない・・と

小生は観じております。

 

現場の海上保安庁・自衛隊組織の皆さまは、厳しい現場で法的に限界的な立場で苦しい努力を重ねておられる事は容易に想像出来ます。

 


 

トランプ革命

 

このような腐った連中の食い物にされて来た我が日本でありますが、それも終に終焉をむかえつつあるようです。

即ちアメリカの政変でこの権力体制が一気に崩れ、過去の大犯罪組織が一網打尽に潰され、刑場に繋がれようとしている・・それが昨今の動きであると報道されております。

ネット上ではこれはアメリカ社会に於ける一大革命であると表現しております。

 

思えば日本のかつての体制であった、郵便事業システムの崩壊・保険制度の崩壊で癌保険は

アメリカの会社しか参入が許されないシステムなど・・数々の改悪は、このジャパンハンドラー

連中による指示であった分けです。

 

これらの改変は全て小泉政権時代に遡り、この総理大臣は完璧なアメリカのポチ犬を演じて見せた次第です。

歴代の総理大臣はアメリカの木偶(でこ)人形と同じ・単に踊らされている存在

自民党をぶっ壊す・・と表現し民衆を扇動した姿を思い出します。

 

これ等の裏社会の実態を知った、あの宇宙人総理・・あの鳩ポッポ総理大臣ですが・・

このカラクリに驚き・慄く姿をネットで実写映像を見る事が可能です。(笑)

 

その時代に、陰・日向で堂々と暗躍した慶応大学教授にしてリソナの役員である、竹中平蔵なる

人物は、今ものうのうと民衆の上に立ち、民衆の生き血を吸い尽くす吸血鬼の存在であると

云わざるを得ません。

非正規社員を自ら作り出し社会構造を分断し、派遣会社の役員と云う立場を悪用し、大手を振って民衆の生き血を吸って生きる吸血鬼であります。

 

 

彼もアメリカのポチ犬の末端ではありますが、御用学者としての立場を悪用して庶民の生き血を

食い尽くす姿を今でも見る事が出来ます。

その裏付けであるジャパンハンドラーと云う大罪人が今、消えようとしております。

日本の中に巣食う大罪人も後ろ盾を失う分けです。

 

彼らの行く末を正しくキチンと直視し、その正邪を正して行かなければ、この世は闇となりましょう。

その司直の手である処の日本国家権力の警察の長が、自らジャパンハンドラーの手先であり、国家警察権を乱用した張本人だと・・これは紛れもない事実だと!。

 

財務省の国家公務員のトップが既に汚れており、アメリカに歯向かえば殺害される・・との恐怖で我が国に悪政を敷き君臨した罪は重い・・と感じる次第です。

その財務トップが警察権のトップにも横滑りで就任し、国家としてトップ全体構造が財務行政・

警察と連携している故に、総理大臣まで殺されても何も出来ない組織体制にされていた・・この

事実は消せません。

 

竹下総理はアメリカで殺害された(場面を撮影した証拠画像が存在するそうです)そうですが、

上記の組織体制が日本に無ければ成立しない話ですね。

 

行き過ぎたグローバル主義の悪弊を正しく認識し、この社会を根底から改革しなければ、今後日本はますます貧乏になって行くだけだ!・・と見えます。

のみならず、阿部政権が掲げる移民政策を実行すれば、地域のコミニティー・日本の守るべき大切な文化さえも崩壊します。

 

ジャパンハンドラーから指示されたような移民政策は、超長期に渡る即ち世代を超えた混血を含む次元で捉えなければ、日本文化の崩壊に繋がりましょう。

過去の親ブッシュ政権時代から約30年続く、このジャパンハンドラー体制はトランプ政権の誕生によって終に崩壊し、正しい真の民主主義体制が再構築されようとしております。

 

過去の悪事を全て暴かれる事を恐れる、かつてのエスタブリッシュメント連中はトランプ大統領の命を抹殺しようと、虎視眈々と狙っているようです。

 

この裏社会の動向を正しく認識する事によって、我が国の置かれた過去を含んで社会全体の実像が正しく認識出来る(腑に落ちる)次第です。

9.11事件・日本の3.11事件(東日本大震災)の放射線量の陰謀など・・

まだまだ庶民が知らなければならない事実が、沢山存在するようです。

(小生が確信が持てないエリアは未記述)

 

殆どSFの世界の出来事である・・と思われる事が、極悪人の手で次々と実行されて来た・・と

真実を語るジャーナリスト達がネット上で、過去の悪事を暴いております。

 

この極悪人と善人との闘いを見守って行きたいと考えております。

人間の汚い側面である社会現象の一部分を切り取り記述してみました。

これは全て事実に基づく現実世界であり、残念ながらフィクション(SF)の世界ではありません。

 

(2月2日付け追加記述分)

更に詳しくはYou Tubeで公開されている、下記の報道情報をご覧ください。

2017年の裏社会・政治面の展望を詳しく、副島隆彦氏が解説されておられます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=d6fZIXbZGU4

 

この情報に接しますと、いかに報道機関が正しい情報を流していないか、嫌と云う程理解出来ます。

その氏曰く・・

現在の日本のエスタブリッシュメント族である連中は、アメリカの政治機構が改編されても

何も変わらずノウノウと居座り続けるであろう・・と。

これは日本に取って最悪の事態であり、不幸の極みである・・と。

 

中国とアメリカの政治的な取引についても、分かり易く解説されております。

尖閣列島の問題も、この次元からある程度推測が可能です。

ともかく・・自前で我が領土を死守する・・と云う強烈な意志を相手に示すしか、彼らの侵略を止める事は出来ない・・と感じます。

 

この番組をご覧頂き、読者の皆様がお一人お一人の立場で、日本の行く末を真剣にお考え下さい。

多分小生が日ごろ危機感を抱き、懊悩している気持ちを共有して頂ける事と存じます。

そして現在の世界的な政治の潮流を、正しく理解する事が出来ましょう。

 

小生に言わせば・・

たとえトランプに政権が変わったとしても、世界をハンドルする政治家連中の精神の程度は

呆れる程低い・・と云う事実です。

現実の利害関係の中で、政治的な取引と申して政治ゲームを展開しているだけです。

 

真に人間道の精神から、堂々と世界に向けて正しい論陣を張り、政治の次元からこの地球(ほし)に住む人類が、真に豊かで平和に暮らせる世界を創造出来る、具体案な理念の確立と発信・・

骨のある政治哲学・理念をこの日本から発信して行く若いリーダが欲しいと感じる者です。

その為には、世界一平和な日本と云う市井に住む、我々自身の知性が問われている・・

と感じる次第です。

 

 



 

古典に学ぶ の新シリーズを再開します

 

それでは冒頭に述べました新シリーズを古典に学ぶとして記述をしてみようと思います。

今回のお題は、罰(ばちが当たる)についてです。

 

上記が如く人生を生きる上で、好むと好まざるに係わらず様々な現象に遭遇します。自分が生きる上で、良き場面に行き会えば運が良い・・などとも表現します。

巨額の宝くじに当たって運が良い・・との事もありましょう。

 

運が良い・悪い・・罰を受ける・罰が当たる と云う表現を古典世界ではどのように指南しておりましょうか?。

結論を先に申せば、これ全て因果の理法に基づく現象に過ぎない・・との立場を取ります。

 

故に罰が当たる・・との表現は誤りであり、罰は受けるものである・・と説きます。即ち罰を受ける要因となる事象を、過去又は現在犯している事の結果に過ぎない・・と。

もっと言えば因果俱ニの論理に全て帰結すると説きます。

この用語は既に解説しました通り、原因と結果はその事象を全て同時に包含しており、因と果は

分けて考える事が出来ず、因は果を包含し、果は因を同時に包含する。

 

故に・・

先哲曰く「 現在の果を知りたくば、過去の因を見よ・未来の果を知りたくば現在の因を

見よ 」 と指南されております。

 

この因果律を伴っての罰の姿があり、罰に当たるのでは無く、罰は自ら招いた現象側面に過ぎず、罰は受けるものであると結論出来ます。

人間道と云う宇宙の根幹を成す倫理則からかけ離れたれた行為をすれば、その内容に見合う罰を

受け入れなくては辻褄が合わないのでありましょう。

 

上記極悪の行為は己の生命を以て贖うに値する罰が有って当然とする考え方です。 

沢山の人々の生命を奪う行為に対して、死刑と云う罰を被る事は許される・・と云う理屈です。 

 

ここで罰に対する仏典を紐解いてみましょう。

仏法思想では、この罰は因果応報の立場から説かれております。

即ちその因果をもたらした結果である報いとしての罰の姿です。

よって・刑罰・私罰・村八分などは人為的に起こされた罰の姿です。

 

私罰は個人的な次元での個人が個人に対して与える罰です。

その他教育上で使われる教育罰が存在します。

 

これとは別に自然現象とか宗教上の事柄に対しては仏罰・神罰が存在します。

更に仏典では罰には4種あると説きます。

1)総罰・・総じて受ける罰・一般的な罰

2)別罰・・別して受ける罰・個別的な罰

3)冥罰・・冥冥の内にして受ける罰・内顕的に受ける罰

4)顕罰・・あらわに受ける罰・外顕的に受ける罰

 

例えば・・同じ民族同士で争う同士討ち・他国から攻められる等の現象は総罰で

     疫病は冥罰に当たる。

     社会権力者が受個別に受ける罰は別罰に当たる。

     社会が自然界から受ける損害は顕罰で仏罰・神罰の類でしょう。

 


 

妙楽大師が残された言葉

 

「 若し悩乱する者は頭(こうべ)七分に破れ、供養すること有る者は福十号

  に過ぐ 」

福過十号・・すでに解説しました通り、仏の境涯である処の福十号を更に上回るとの意味です。

また各種の疫病現象は、頭破七分の罪とされる。

今の時代では疫病のパンデミック現象を放置した政治に絡む大罪もこれに当たります。

(例えばサーズ騒動の中国共産党幹部連中)

 

ともかく己の煩悩に破れるのみならず、数多の人々に悪害を垂れ流すような悩乱した者は

頭が七分に破れる罪に問われるとあります。

何故七分かと申せば・・

これは古代インドの経典まで遡ります。

 

そ故は、ある植物(阿梨樹・ありじゅ)の枝が七つに割れる現象がありました。

この現象を見た先哲が、その罪を背負った場合の罰としてこの枝から人間の頭を連想したのでは・・と推定します。

 


 

法華経陀羅尼品二十六 には以下の如くの記述があります。

 

鬼子母神、十羅羅刹女等が法華経の行者を守護する事を誓い、もし法華経の行者を悩乱する者は、頭が阿梨樹(ありじゅ)の枝のように七つに割れるであろう・・云々と説いた偈文です。

 

また頭破七分とは別名で心破七分とも申す・・とあります。

日蓮聖人の言葉として以下が伝わっております。

「 頭破七分と申すは或いは心破七分とも申して、頂きの皮の底にある骨の

  ひびたふるなり、死ぬ時はわるる 事もあり・・云々 これは法華経の行者

  を、そしりしゆえに当たりし罰とはしらずや 

 

現代流に訳せば心身が完全に破壊され尽くし、正邪の区別が正しく判断できない程に悩乱し人類に対して決定的な数々の悪行を成し、以てこの罪を背負うのであるが、只単に死刑に値するのみならず、考え得るあらゆる制裁行為を民衆から受ける様子を指して、頭七分とも心破七分の罪とも表現されるのでありましょう。

 


 

上記が如くのネオコン組織全員のメンバー連中は、過去戦争によって数知れない何の罪もない無辜(むこ)の善人を殺戮する罪を犯した連中であり、仏典によればこの様な人物は二度と再び人間界に輪廻転生する事が無い・・と説きます。

 

宇宙の意志とは、何処までも清浄なる善根の倫理(人間道)で貫かれております。

悪心を我々人間が抱くのは、この地球上と云う厳しい現世での試練であり・修行の場であり、この修羅場で己の悪心を克服し、清浄なる己心を観られるように努力せよ・・と神羅万象は人間を、さような形に作り給うたものでありましょうか・・。

 

ここに人間道を極める為に、倫理・哲学・生きる智慧が人として必要である本源的な要諦があると感じる次第です。

 

ご参考までに世界の軍需費の実態を掲載しておきます。

米国・・6100億$   

中国・・2160億$  

ロシア・845億$

日本・・458億$

 

ここ10年間の変遷・・中国はダントツで1位の2.67倍の増加

          我が日本は−3.7%減の14位

 

全世界で使われている軍備費と暴力に絡む費用の総合計は、13.6兆$で、世界の富であるGDP

合計の13.3%日本の GDP 4.1兆$の3.3倍に相当。

この途方もない資金を地球上で、人類に取って真の意味で有効に使ったら・・と想像します。

子孫に残すべき有用な地球資源を、我ら人類は無駄に平然と棄損しております。

当然この報いは受けねばならない事は、火を見るより明らかでありましょう。

 

別の視点から申せば、この金子を使わないと安全に生活出来ない程、我ら人類は愚かである!

とも申せます。

一体何時になれば、自分で自分の首を絞めている事に気が付くのでありましょうか???

 

正しく頭破七分の精神異常を来した連中が、愚かな権力を振り回していると考えば・・う〜ん!

ともかく正義に目覚めた庶民が立ち上がらない限り、この悲惨な世相は無くならないと見えます。

 

知性が発達した宇宙人から見れば、この地球人は地球と云う監獄に繋がれた囚人である・・と

この愚かな知性から脱皮しない限り、宇宙と云う広大無辺な世界には羽ばたけないであろう・・と

羽ばたく前に愚かな行為により、資源を食い尽くして自滅するであろう・・と

能天気に宴会を開いている時間は残されていないよ・・と 地球外生命から揶揄されているように

思えるのですが、如何でありましょうや。

 

 

本日はここまでとさせて頂きます。 では又次回に・・爺拝

 

 

 

 

 

徒然草 12月号

  • 2016.12.12 Monday
  • 16:16

         滋賀・西明寺 (雨上がりの紅葉)

   

           爺の喫茶室へようこそお越し下さいました。

         徒然草の12月号をお届けします。

 

爺の喫茶室の運筆が著しく鈍っており、読者の方々の期待に応えられず申し訳なく思っております。

今年最後の徒然草は、アメリカ大統領選挙に関連した情報の所感を記述し、皆さまのご参考に供してみたいと思います。



 

世界の潮流

 

今年は世相を変えるターニングポイントの年になる・・と考えるべき重大な社会現象が勃発しました。

その一つはイギリスのEUからの離脱に関する国民投票の結果です。

次はアメリカの大統領選挙でトランプ大統領候補が、選挙人選挙で勝利した事です。

この二つの現象には何の脈絡も無いように見えますが、実は社会を根底から変革しようとする、その底流には巨大なマグマが波打っているように思えます。

その巨大なマグマの正体を、爺の浅智慧で料理してみようと考えます。

 


 

中産階級の没落現象

 

我が国の国情を見渡しても お分かりの通り、俗に言われる我々庶民と呼ばれるごく普通に暮らす大多数の国民(中産階級)の経済力が近年著しく削がれ、その生活環境が悪化する様相を呈しております。

 

その一方で、我が国でも年収が1200万円以上の上流層では、その年収規模は年々上昇を続けております。

その一方で平均的な年収400〜500万円クラスの大多数の庶民は、年々経済的に追い込まれ、正規・非正規採用を問わず、実質的な収入低下(税率の肥大化など)がここ数十年単位で続いており、特に製造業に於いてその傾向が著しいと見えます。

富める者はますます富んで行き、中産階級以下はますます貧困化に向かう社会現象です。

 

このような社会を分断する現象は、我が国のみならず地球規模でごく普通に見られ、全体として貧困化が進行する現象であります。

そもそも正規・非正規雇用と分ける事こそが問題の本質です。

 この貧富の差がますます拡大する方向で、世界中の経済活動が為されて来ました。

 今回はこの現象にスポットを当て考えてみましょう。

 


 

 貧困化の一例

 

既にご存知の通り、アメリカでは1%の人が90%の富を独り占めする社会である・・と云われて、実に久しい時間が経過しております。

特にアメリカでは五大湖周辺の各州に於いて、産業構造の変化に伴い職場が大きく棄損しております。

(過去繁栄した鉄鋼・自動車産業の集積地)

これに起因し平均年収が激しく低下すると云う現象が生じている。・・との報道があります。

アメリカではこの五大湖周辺の工業地帯を別名、ラストベルト地帯・・と呼ぶそうです。

 

このラストベルト地帯では、疾病率が高く且つ自殺率も高いと云う社会現象を呈しているようです。

白人系男子の平均健康年齢69歳(日本75歳)との報道があります。(出典:某日本の経済評論家)

その根本要因は、極端な自由主義貿易経済を実行した結果、五大湖周辺の各企業は安い労働力を求めてメキシコに移転した。

その結果、中産階級を形成する白人層の職場が奪われ、生活環境が大きく低下する事に繋がった。

 

病気になっても職場を失ったが故に、世界一高い医療費が払えず・疾病しても医者にかかれず、将来を儚み自殺の道を選択する民衆が多いとの悲報があります。

加えて若年層の失業率が14%を超えるとの報道があります。(日本の3倍以上)

 

更に米国では子弟を一流大学に行かせたくても、その学費は卒業までに2000万円は軽く超える。

奨学金を得て進学しても卒業時には就職先は無く、若くして自己破産に追い込まれる。

このような社会現象の如く、白人系アメリカ人の中間層の没落現象が激しく起きており、社会全体の不安定要因になっているとの報道があります。

 

一方イギリスを含むEU諸国においては、元々階層社会の構造でありましたが、EUの移民政策によって他民族の受け入れを促進した。

その結果人口比で他民族が拡大の一途を遂げ、この反動で中間層の平均賃金を著しく押し下げた。

イギリスでもアメリカと同じく、若い世代が大学を卒業しても職場が無いという若年失業率年々高くなると云う矛盾に苛まれております。

これはヨーロッパ全域に於いて、普遍的に見られる現象だそうです。

 


 

イギリスのEU離脱

 

上記EUの政策は、イギリス1国の判断で移民の流入を止める事が出来ず、EUとの経済関係を締結している以上、自由に国策を変更できないという事情があります。

加えて中東・北アフリカ地域に於ける政変で難民が頻発し、ドイツを含むEU諸国が難民を積極的に受け入れた結果、社会全体の構造体質に激しい歪みが生じ、これが原因で社会騒乱を招いているようです。

 

これに対し、国民の不満が溜まりに溜まった結果、終に国民投票を実施しないと国体が護持出来ない処まで為政者が追い込まれ、そして国民投票に至った・・と云う経緯を辿っております。

EUの素晴らしい理念だけでは、個々の国内事情を統べる事が出来ない状況に追い込まれている。

これがEU諸国全体に流れる社会潮流になっているようです。

 

即ち統一した価値観によってヨーロッパ全域を統べるのは、元来無理があるのではないか・・と云う議論が有りましたが、事ここに至ってその綻びが明らかになって来たと申せましょう。

分かり易く表現すれば、移民・難民によってその国独自の、国体(文化・伝統・民族意識など)が維持出来ない程の騒乱を引き起こしている・・と申せます。

 


 

中産階級没落の根本要因とは・・一体何か?

 

世界中で惹起しているこのような社会現象の根本要因とは一体何でありましょうか? 

その要因を作り出している集団は何処に?

この事を深く理解する必要があります。

 

世界中で横行する、ワールドワイドでの自由主義貿易が極端に進んだ(悪しきグローバリズム)結果、返って各国の民衆を苦しめる要因になっている。 

この事実から目が離せません。

 

即ち行き過ぎたグローバリズム労働者賃金のデフレ化現象を招き寄せると共に、ごく一握り富める階層に富が集中するという経済の仕組みが出来上がっております。

資本家はますます富・労働者階層はますます貧困化を招く・・と云う社会現象を惹起しております。

更にこの困窮を極める大衆社会に対し大量の政治難民が押し寄せこれを受け入れる必要があると云う、政治的圧迫が世界各地で繰り広げられている。

この政治難民の中には、混乱に乗じて移民が相当数混じっているとの報道もあります。

 

ともあれ、この行き過ぎた悪しきグローバリズムを構築し、経済活動を実施する仕組みを創設した、闇の集団が存在するという事実を爺は指摘します。

富は富を呼ぶ事を熱望する、さような悪辣非道な陰謀を企む闇の集団が存在する。

結論から先に申せば、アメリカ社会を根底から歪めた張本人は、ウォール街を代表する一握りのバンカー連中である・・と指弾されます。

 

そのバンカーの中でもロックフェラー財団のロスチャイルト家(ヨーロッパの貴族・財閥)に代表される、ごく一握りの極悪人集団が浮かび上がります。

これらの陰謀を追及するジャーナリストに依って、裏社会を告発する情報があります。

又これを実証する為の各種証拠が、ウィキリークスに依ってネット上で沢山暴露されておりますが、この裏社会の有名なバンカーの一人が既に独白しております。(悪事を指摘されて開き直り)

 

即ち公開された明らかな証拠によれば、曰くアメリカ大統領をも影で自由に意のままに使うが如き事は・・我々は返ってそれを誇りに思う・・とまで言い切っております。

庶民の苦しみはまったく意中に無く、己の繁栄を極限まで追求する組織の存在が有るという事実です。

人の不幸の上に己の集団のみ繁栄の極みを目指す・・さような極悪非道の集団が白日の下に晒されております。

 


 

裏社会と表社会の実態例を・・

 

少し怖い話ですが、既にネット上でよく知られた一例を上げます。

ヒラリークリントン女史が政権側で起こした陰謀と極悪非道について・・です。

 

アフリカのリビア国カダフィー大統領が失脚した事件については、裏でアメリカのCIAを含む極悪政治家集団の陰謀と策略があった事が既に暴露されております。

その陰謀の根っ子は、アメリカの裏社会を牛耳る上記陰謀組織からの働きかけで、政治が歪められた・・

との情報です。

 

何故この事件が巨悪で深刻か?

 

独裁者を排除し苦しむリビアの民衆を解放する・・表側の顔はこの正義をかざし、実はその裏では深刻な陰謀が張り巡らされ進行していた・・

その後のリビアの混乱は、皆さまご承知の通りの経過を辿り、著しい規模悲惨な政治難民を生んでおります。

この国の民主化を邪魔する勢力である極悪集団、ISIL(アイシル)がリビア国にも入り込み、国内を掻きまわし民衆を殺戮し社会騒乱を起した。

 

カダフィー大統領時代にはISILの如き集団は、入り込む余地はまったくありませんでしたが、彼を大統領の座から軍事力で排除した結果、この惨事です。

このISILを創設したのは、実はアメリカのCIA組織ネオコン連中である事は有名な事実です。

 

では何の目的でこのような騒乱を策謀したか? 裏社会の狙いは一体何か?

第一義的には、ネオコン組織と呼ばれる、軍事産業と政治の癒着により、爆弾などの軍事消費の拡大を企図する利益追求です。(死の商人の暗逆)

 

第二には、当時アメリカはリビアの石油利権を狙っていた・・との情報があり、加えてリビアを爆撃した後に、その復興建設にアメリカの建設会社を関与させて暴利を貪る・・と云う筋書きの陰謀が張り巡らされていた。

アメリカのネオコンと呼ばれる軍事産業集団と政治家集団は、上記ウォール街の裏ボスからの指示を受けてこの挙に及びます。

 

そのネオコン組織の手先が、政治屋であるクリントン家族なのです。

この家族の政治資金を裏から支える、クリントン財団には中国の影も色濃く見られ莫大な違法献金が提供された事実が存在します。

 

即ちこのヒラリークリントン女史はその在職中に、裏でリビア壊滅作戦に直接関与し、カダフィー大統領暗殺指令を出した張本人であると・・既に報道機関などで暴露されております。

この情報はウィキリークスによって、アメリカの裏社会の恥部情報としてネット上で広く拡散し、世界中で知られた存在です。

 

これが直接原因となり、廻り回って終にイギリスのEUからの脱退と云う政変まで完全に裏で繋がっております。

即ちアフリカ系・中東系移民がイギリス国に溢れ、社会システムを錯乱する事態に立ち至った分けで、イギリスの特に中産階級の民衆が苦しめられる因となる。

このように世界の出来事は全て裏で完全に繋がっております。

 


 

アメリカの裏組織の実態を知ろう!

 

表の顔はさも正義を装い、その裏ではさような極悪非道極まる陰謀が企図され、己の利益拡大を目指す事のみに拘泥し狂奔する。

己の欲望に駆られた、富を差配する闇の集団の暗逆がここ(表側)に浮かび上がって参ります。 

 

その闇の手先には、政治資金で縛られたオバマ大統領も、一蓮托生であると云われております。

事実シリア問題で、ISILを空爆し排除しようと作戦を立てたものの、さっばりその効果が見えなかった。

ところがロシア空軍が空爆に関与した結果、急激にその効果が顕れISILは衰退に向かった。

これはオバマ大統領が空爆する振りし、世界を騙していた証左であると既に暴露されております。

 

更にそのISIL誕生に至る経過の途中で、ネオコン組織が仕掛けた空恐ろしい事件が存在します

深くは触れませんが、マンハッタンの世界貿易センタービル2棟に突っ込んだ、アルカイダ組織によるビル破壊事件です。

実は この9.11事件は、ネオコン組織が闇で仕組んだ自作自演であった・・と云うのです。

これをトランプ新大統領の元で、この闇を暴く・・と宣言したと云われますが、果たして??

 

あの9.11事件で世界貿易センタービルが崩壊した時、実に考えられない崩れ方をしたのを中継画像で皆さん目にした筈です。

あの崩壊現象は爆破によるビル解体と同じ崩れ方であった・・垂直方向に全体の躯体が崩壊する事は、物理的に絶対あり得ない現象。

救命に駆け付けた消防士によれば、爆破音を聴いたとの証言が沢山存在しますが、この証言は闇から闇に葬られて、最終報告書にも記載がありません。

 

ビルに突っ込んだ行為は確かにアルカイダ組織ですが、この実行に手を貸したのは、又もやCIA組織と当時の為政者(ネオコン組織)だったのです。

 

つまりアメリカがイラク戦争に突っ込むには、それなりの尤もらしい理由が欲しかった

第二のパールハーバー作戦と裏社会では呼ぶそうです。

自分の金の為なら、数千にも及ぶ自国民すら平然と殺害するこの狂気・・爺にはとても信じられない光景です。

イラク戦争で巨費をアメリカ及びその協力国は提供しました。

我が日本も巨額な資金をこの裏世界に献じた事になります。

 

巨額な戦費を食った連中は、裏社会の連中です。

事さような迄にアメリカ社会は、この裏社会に牛耳られ膿み腐り果てております

 

TPPの条約締結内容も、この裏社会からの指示でアメリカ政治が動かされている・・との情報があります。

即ち、表の顔は自由貿易を促進するとの、さも最もらしい お題目を掲げ、実はその裏では世界の富をアメリカの裏社会が吸い尽くす仕掛けを企図している

TPPの仕掛けは、さような恐ろしい条約内容だと云うのです。

 

その条約内容は、肝心要な部分は日本の国会議員にすら公開されておらず、それを読めるのは条約締結国の、ごく一部の経営者集団に限られるとの事です。

TPPの国会審議では、黒く塗られた資料を翳して、さも尤もらしく口から泡を飛ばす光景を中継画像で目にされた筈です。

 

闇の力は国家をも欺き、国家権力すら介在を許さない形で条約締結に向けて進行していた・・これが真実の姿であるとの報道があります。(この情報の出典元は信用出来ます)

当然我が国の経団連の上層部しか知らない情報で、条約が締結されようとしております。

 

この条約締結に向けての審議スタイルはアメリカでも同様に扱われ、アメリカ議会ですら正しい情報が公開されていない・・この審議スタイルは条約交渉参加国全て同じく秘密扱い

 

ここまでアメリカ社会の闇組織は世界の経済を牛耳っております

その闇社会から差配されたアメリカの政治家集団(ネオコン組織)は、日本の政治家に強烈な圧力をかけて、これを推進するように仕向けており、これを忠実に守り従っているのが阿部総理をはじめとする、我が国の官僚組織であります。

(たぶん真実を知らされないまま踊っているのでありましょう。知ってても知らない振りする事も・・)

 

表向きは政治生命をかけて困難な条約交渉を進めている・・これは事実でしょう。

しかしトータルで巧妙に仕組まれた交易内容は、全て自由貿易促進の名の元・・裏社会に莫大な利益が転がり込む仕組みである・・と報道されております。

(日本の一部の識者が理解している話で、ネットでも閲覧可能です・元外務省のモルドバ国大使の発言など)

 

そのロスチャイルド家までもが、更に世界の闇組織の手先に過ぎない・・との情報が存在します。

その組織は、経済支配を企図する組織政治を企図する組織闇社会から表の世界をコントロールする暴力組織(闇の殺し屋集団・・暴力行為は外注され、自らは絶対に手を汚さないで企図するだけ)

から成り立っており世界に君臨している・・と。

 

この集団は具体的には、世界の歴史上に登場して来る貴族社会の末裔軍団であるらしい・・と。

ここを深く追及すると生命が危ないと云われますので止めます。

ともかくも、ウィキリークス等によって世界の暗部・恥部が抉り出され、表社会で正しく理解されるようになって参りました。

 


 

トランプ大統領候補の勝利

 

裏社会の陰謀はここまでとし、何故トランプ候補が大統領の選挙人選挙で勝利したか・・

この点に話を移します。

 

元々トランプ候補は泡沫候補とされ、大統領候補に選出された事は、一番その本人が驚いているとの事です。

上記のアメリカ五大湖周辺のラストベルト地帯と呼ばれる各州は、元々クリントン候補の票田であった。

しかし今回の選挙戦では、この白人票をトランプ候補が奪ったが故に、勝利に結びついたとの解説があります。

 

この地域に住む白人の、中産階級を形成する人々の共感を得た故勝利した・・とアメリカの専門家は分析しております。

このラストベルト地帯にあるUS資本の空調メーカは、つい先だってメキシコに工場を移転しようとした。

本件に絡みトランプ氏に脅かされ、移転するなら重税をかける・・と。

この事で移転を中止したとの報道があります。(この大手空調メーカの親会社は軍事産業です)

 

この事に代表されるが如く、雇用を創出するとの公約に沿った形で既に行動を起こしており、更に大統領に就任した当日に、即刻TPP交渉から離脱すると報道されております。

行き過ぎた自由主義経済を是正するとの強い意志がここに見て取れます。

 

世界の民衆が富める手段として、確かに自由貿易主義経済は表向きには効果が存在します。

国境を全て取り払い、行き過ぎたグローバル主義思想に基づくTPP条約を導入し、これを強行すれば各国の社会構造に根底から影響を与えその国の社会構造の成り立ちを根こそぎ破壊し尽くすは、火を見るより明でありましょう。

 

その結果、各国は混乱の極に陥り必ずそのしっぺ返しを食らう。

人類に取ってこのTPPシステム(条約)は、その誕生からして実に胡散臭く人々の生活を破壊し尽くす威力を秘めていると爺は考えます。

加えて交易条件はアメリカ一国に有利になる一方的な条約構造である・・との報道には開いた口が塞がりません。(条約文中に巧妙に隠されている

 

其処には共存・共栄の仕組みは存在せず弱肉強食の論理に差配された人類破壊の論理がまかり通るだけです。

この裏社会の陰謀の片棒を担いでいる、阿部政権は目を覚ます必要があります。

既にアメリカではトランプ候補によってTPPの行き過ぎた交易条件を潰す事をアメリカ社会は選択しました。

裏社会からの既得権益をかけて、トランプ候補に妥協を迫っている(脅迫)・・との報道があります。

結果は、彼が選択する新政府を構成する人事内容に顕れるでありましょう。

 

かつてのケネディー大統領の如く、トランプ氏は裏社会から命を狙われる危険性が高いとの報道があります。

アメリカではネオコン組織の存在に、戦後社会が全て牛耳られて来た。

アメリカが企図して起こした世界中での戦争は、悉くこのネオコン組織の仕業によるもので、自らの利益拡大手段として、全世界で軍事紛争を企図しこれを実行し、悪用して来た歴史的事実が存在します。

自国の大統領でさえ平然と殺害してみせる極悪集団です。

 

このネオコン組織の連中によって、我が日本国の政治・官僚・経済組織も大きく影響され、引っ掻き回されて来た戦後史でもあります。

 

この反作用として、アメリカの一般大衆が貧困化した事に伴い、今回の大統領選挙で国民が声を上げた・・

と理解出る・・このように米国では総括されております。

ネオコン組織により完全に資本関係に組み込まれ、牛耳られたCNNをはじめとする米報道機関は、トランプ潰しに狂奔・躍起となり、その情報をそのまま垂れ流し続けた、我が国報道機関も実に情けない姿をさらけ出しております。(一部識者は警鐘を流しておりましたが、真実が見えない状況であった。)

 

アメリカ追随の我が政府も、そろそろ目を覚まし地球平和への独自路線(平和への連帯とそのシステム構想)を打ち出すべきだ!と考える者です。

甚だ残念ながら、トランプ氏の陣営に上記ネオコン組織の人材が多数送り込まれ、トランプ氏もネオコン組織に包み込まれる危険性が高い・・と爺には見えます。(・・でないと彼は命が危ない)

 

ともかく上記裏社会の存在を加味し、米国の動向を注意深く観察する必要があり、我が国の政治・行政組織は

アメリカの悪意に乗せられないように、最大限の注意を払い国策を誤り無く遂行すべきでありましょう。

 


 

恐るべき中国の暗逆

 

隣国中国は、既に経済的に詰んでおり爺も指摘した如く、そろそろ自爆する時節が到来しました。

それを国民に隠す目的で、東シナ海で日本相手に暴れる可能性が高いと報道されております。

我が国の領土である尖閣を、奪い取る為の軍備を猛烈な勢いで準備している事は事実です。

(最新鋭の軍艦を一挙に20隻建造など、気が完全に狂っております)

その先の沖縄まで奪う軍事戦略まで練られているとの報道があります。

 

海洋進出の名の元に、狂った覇権主義を堂々と唱え国際法を平然と無視し他国を犯す事を企図しております。

これが狂った習近平を頭とする中国指導部の実態です。

既に国際社会に対して南京事件の被害者は正式に30万人に及ぶと、平然と嘘を垂れ流す始末です。

(当時の同市関連被害人口は、最大数万人程度とも云われます)

 

ダイオキシンに汚染された上海蟹が輸出禁止処分にされた・重金属で汚染された米が中国産の70%を占める・養殖された淡水魚は禁止薬物にまみれており、とても食用に適さない(養殖業者自ら告白)・空気は・・云々

記述したら際限が無い程に環境汚染が進み、とてもまともな国家とは言い難い。

 

しかし唯一共産党上級幹部のみは、汚染とは無縁の農作物を口にする事が出来るシステムが存在する・・

との報には唖然としました。(専用の農場が存在するとの事)

何れにせよ、この国は阿鼻叫喚の中で自滅して行くのは必然・・との感を強く抱きます

人間の道理という普遍的価値観からは、あまりにも遠く逸脱した行為を平然となす・・

その心理は爺に理解不能です。

 

現在の上級指導者は、ネオコン組織の裏社会の心理レベルとまったく同等人類に毒害を垂れ流す連中だと断じます。

加えて、上記ネオコン組織は日中の尖閣問題で、また一儲けを企んでいる事でありましょう。

さような輩を跋扈放置させておいては世界は破滅に向かいましょう

 

我ら庶民が声を上げ、それらの妄動を表に晒し民衆が正しい情報を共有し為政者の誤った行動をあらゆる言論戦を使って矯正する必要がある・・とは思いませんか?

 


 

日本の役割

 

世界情勢は恐ろしい勢いで変化しております。

ともかくこの世界には想像を絶する程、世界経済を闇で牛耳る巨悪組織が存在し、富を得る為には手段を選ばない狂った連中が蠢いているを正しくご理解下さい。

  この組織の実態がネット社会の効用でかなり暴かれようとしております。

  さような絶対悪とは、徹して戦う価値があるとは思いませんか?。

 

この地球(ほし)の大多数の住民が平和で暮らせる正しいプロセスを、経済先進国である我が日本から発信する義務と責任がある・・と考えますが皆様如何でありましょうか?

もうそろそろ我が国も目を覚ましましょう!

 

TPP問題も正しい公開情報が開示されなければ、国民は判断出来ません。

黒塗りの資料を翳して、これで審議せよ・・と国会では迫っておりまったくの茶番劇としか爺には見えませんが、皆様如何でありましょうか?

その黒く塗られた裏には、実に恐ろしい陰謀が隠されている・・と。

 

日ごろテレビに出して貰えない、経済評論家諸氏はこの正しい資料を探り追い求め、秘匿された真実を明らかにすべく活躍されておられます。

日本のTPP交渉を自ら先導した人物が、その交渉の顛末を出版しようと試みた処、何処か困る闇組織の権限?で出版停止の憂き目に遭っております。

(既に製本用原稿の全てが市中に流布されたとありますが・・)

ウィキリークスに持ち込めば流布が可能でありましょうが・・(笑)

 

ともあれ・・我が国は早く現在のデフレ状態から脱却する必要があります。

日銀内部は、誤った経済理論を振り回す御用学者に乗っ取られ正しい経済運営が出来ない事、4年・・にして

誤った国家運営をつい先だって記者会見で認めましたが、まだ完全ではありません。

 

日本に今必要な事は、この少子高齢化社会に於いては一人当たりの生産性向上が全てでありましょう。

この目的を達成するには、1:技術投資 2:人材投資 3:設備投資 4:公共投資 であります。

少子高齢化で移民を受け入れる・・の議論がありますが、この日本には社会的・文化的に馴染まず、社会に大混乱を与える事は上記の例より、火を見るより明らかな事であり、移民政策は愚の骨頂でありましょう

人不足を解消するには、上記の一人当たりの生産性向上以外に手段がありません

 

デフレ時代は国家が公共予算を正しく編成し、新たなる需要を創出するしか、現在の困難な経済様態を救くう手段が無いと見えます。

この事に関し財務省の役人が悉く邪魔をして国家存立を危うくしております

国の借金1000兆円と云う偽情報をばら撒いておりしかも国民の借金である毒害を平然と垂れ流しておりますが、債権者はあくまで国民であり、借金を背負っているのは政府であって嘘情報に踊らされはなりません

 

この政府には、借金の片側の帳簿覧には巨額な資産があります。

この現金化可能な巨額資産と借金を差し引いた、純負債額は概ねチャラであると、財務省OBの経済学者が申しております。(その借金も日銀が国債を買い入れる事で、借金は事実上 既にチャラになっております。)

国民は財務省のプロパガンダに煽られないよう騙されないようにクレバーに振舞う必要がありましょう。

 

世界の経済専門家は、日本が世界一の純債権国であり概ね350兆円以上の対外資産を持っており決して債務国では無く世界中で一番豊な国であるを正しく認識しております。

故に我が国が倒産する云々・・は、財務省の愚かな役人によるプロパガンダであり、国民は絶対騙されない事が肝要です。

 

税収が欲しければ、まず投資を・・こんな理屈も分からない程度の、低レベルの官吏でありましょうか?

デフレ期の増税は愚の骨頂でありましょう。(経済のイロハです)

昨今の財務省は為替相場管理すらまともに出来ない程、劣化が激しいようです。

これには、怒りすら湧いて来ます。

 

また企業レベルでは、内部留保で貯めた概ね370兆円以上の資産を、上記3項目(4項以外)に投資しないと、未来への展望が開けない理屈です。 

(これ程の巨額を一体何に使う心算?最低でも従業員に還元すべき財産)

さような単純な経営的論理が分からない程、暗愚な連中が会社経営を担っている・・とは笑止千万!!。

反論あれば質問コーナに書き込みを・・。

 

日本を支える技術者職場を奪うような経営者は、我が国では塵芥と同じ存在でありその座を即刻明け渡すべき! 隣国・中国の経営者にも劣る程に劣化が進んでいると思うと悲しくなります。

(例:有機ELパネルの技術開発と市場導入・・EL:エレクトロ ルミネッセンス)

  

これは単なる爺の無駄な悪足掻きでありましょうか・・日々自問自答しております。

日ごろサボった分だけ、長文となり大変失礼致しました&お疲れ様でした。

最後まで拝読頂き真に恐縮至極です。

 

我が日本国は、世界最高水準を誇る文化と秩序とを備えた、素晴らしい国家であり民族である事は間違いありません。

何れにせよ来る2017年の世界が平穏無事で、民衆が幸せに暮らせる地球(ほし)である事を、願わずにはおれません。

皆様方におかれましては、ご家族揃って良いお年をお迎え下さい。

では又新年度にお目にかかります。

 

爺も70歳の峠を踏み超え、順調に劣化が進行しております。(笑)

 

爺拝